2025年12月時点で、フリーランスのアプリエンジニア案件のうちフルリモートは28.9%、一部リモートが53.4%、常駐は17.7%となっています。特にGo言語を用いたクラウドネイティブ技術(Kubernetes、Docker、CI/CD、Prometheusなど)の習得が重要視されており、これらの技術を実務で活用できるフリーランスは、SaaSや決済、監視基盤などの高単価長期案件を獲得しやすい状況です。リモート環境の拡大と技術スキルの深化により市場価値を維持し続ける見込みです。
フリーランスアプリエンジニアのリモート案件比率と高単価獲得のためのスキル動向
- 記事提供
- テレビ東京
- 公開日
- 2025-12-06